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たま~に日記とかどうでもいい話をしていきます。


読み物  リレードラマ


しょうがないとわかっていても、天気予報に向かってキレることがある。
昔考えていた馬鹿なこと。
都合の悪すぎる部分とか何も考えてないので、最後まで突っ込みは我慢して見てください。


昔、こんなことを考えていた。
この世界は、全てボランティアで成り立てばいい。
つまり、お金とかそういうのを無くすわけだ。
食べ物とか、そういうのもほしければただで手に入るわけだ。
しかし、食べ物といえども、作る人はいるわけだ。
そういうのも全てボランティアで。農夫の人とか皆ボランティアで。
後、食べ物関係以外の新聞作ったりテレビ番組作ったりする人も全てボランティアで。
そんなんじゃ誰もやらないだろうが、案外そのボランティアが普通になってみると結構成り立つんじゃね?みたいな。

お金という概念がないということは、仕事につく必要がなくなるということにつながる。適当に好きなことをボランティアでやっていればいいわけだ。
そうすると、勉強の必要もほとんどなくなる。
少なくとも、大学や専門は必要なくなり、高校があれば十分だろう。その高校もただの友達作る場レベルで。
そうなると、仕事につけないとか仕事がうまくいかないとかそういうトラブルもなくなり、心の腐った奴が減り、犯罪まで減るのではなかろうか。
おお、すげえ。素晴らしい世界じゃん。


どうです?馬鹿な考えでしょう。
こんなこと真面目に考えたことがありました。
でも誰だって一度は夢みない?勉強とか就職とか必要のない世界。もしもボックスがあったら絶対試してみたくなるでしょう?
人はこれを、現実逃避というがな。
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テーマ:どうでもいいこと。 - ジャンル:日記

妄想論パート2~タイムスリップ妄想・過去編~
妄想論パート2!
前回、散々妄想を披露したわけですが、1つ謝りたいことが。
・・・ちょっと初回にしてはレベル高すぎたね。
そんなわけで今回は普通に誰でもしそうな妄想についての話。

「タイムスリップ系妄想~過去編~」
よく一度過去に戻りたい、とか思ったことはありませんか?
まあそんなことは今のところは出来ないのですが、どうせ出来ないなら本格的に妄想して気分だけでもタイムスリップした気分に浸ろう、というものです。
では、ここでは過去についてです。
過去と言っても、自分の生まれるより前に行ってはいけません。
間違っても恐竜時代なんか行っちゃダメです。食われるだけです。そういうのがいいならファンタジー小説でも書いててください。
ここでいう過去にタイムスリップとは、自分の一番幸せだった時代に戻る、もしくは後悔しているという過去を変えに行くことです。
俺の場合は後者が多いです。
ここで、絶対に守らなければいけないルールがもう1つあります。
時間犯罪とかタイムパトロールとかそういう話は一切無しにすること。
今から過去を変えに行くのです。合法的に。
後、時間論とかでよくある、過去を変えても別の時間軸が出来上がるだけで、元に戻っても自分の世界は何も変わっていない。という話も無しです。妄想では過去を変えれば今も変わります。それでいいんです。妄想ですから。
では、時間旅行に出発しましょう。と、その前に。
俺は前回、細かい理由付けとかは妄想に必要無い、みたいなことを言ったと思います。今回に関してはタイムスリップができる理由付けとかは必要ないということです。
でも珍しく今回は理由付けもしてみましょう。
例えば、俺がよくやるパターン。
ある日、時の女神様が現れて俺を過去の世界に飛ばしてくれることになった。どうやら俺の過去を変えたいという強い願いに反応して現れたらしい。こうして俺はタイムスリップ能力を身に着けることになった。
・・・こんな感じでどうでしょう。女神様のイメージはもうとことん自分の理想を詰め込みましょう。

んで、やっとタイムスリップです。これからはもうストーリーのつながりとか関係無しで、自分の後悔したシーンに飛んで行きます。
まずはAパターン。軽い例を挙げてみましょう。
あれは小学5年のクラス替えしたての時でした。ある日、図工の時間に教室を出て、絵の具の水を取替えに行きました。しかし・・・水を取り替えて教室に戻ろうとしたその時だった。・・・教室を間違えて入ってしまった。違うクラスの人たちの視線がひどく痛かった・・・。
と、いう恥ずかしい思い出があります。さて、この思い出を都合のいいように変えてしまいましょう。
まず、図工の時間に教室を出ました。ここはまだいいでしょう。
絵の具の水を取り替えて教室に戻ります。はい、ここでカット。
ここで5年生の俺の前に現れたのは現在の俺!教室はここじゃないと教えます。はい、これにて一件落着。
5年生の俺が現れたのは現在の俺だと気づかせたりなんか喋らせてもいいですが、まあ必要な無い部分なので飛ばします。とにかく5年生の俺には何の疑問も持たずに言うことを聞いてもらいましょう。
今のは小さすぎる例ですが、もっと大きな部分を変えてもかまいません。例えば俺は高2の時につまらない塾に通い始めましたが、それをやめさせてもいいでしょうし、進学先を変えさせてもいいでしょう。
こんな感じで次々と嫌な思い出を解決。そして最後の仕上げです。
現代に戻りましょう。
嫌な思い出を全て消した現代。俺ならば専門に行っているという事実を消すはずなので、絶対に違った人生になってること間違いなし。住みよい世界になるはずです。その世界で思う存分楽しく暮らしてください。
あ、タイムスリップさせてくれた女神様ですが、もう出番は必要ないでしょう。元々理由付け無しでいきなりタイムスリップしちゃっても良かった訳ですし。女神様とこのまま恋愛関係に発展とかも面白いですが、かなり難度の高い妄想となるので注意しましょう。

続いてはBパターン。今のを少しアレンジします。むしろAパターンより簡単です。
身体ごとタイムスリップしてしまいましょう。
身体も子供時代に戻って、小さい身体でそのままずっと過ごします。今の時代とは永遠のお別れです。ただし、記憶は今のものが残っているものとします。
では、俺の場合は一気に幼稚園辺りからスタートすることにします。幼稚園からやり直し、理想の自分を作っていくのです。
当然記憶が前のままだと、もしかしたら自分が歩むクラス編成も変わって行くかもしれませんが、まあ理想のクラスになっていくもよし、前と変わらなくてもよし、でしょう。とりあえずマイナスにならなければなんでもいいです。妄想で不幸になるのは一番いけません。
俺の場合は高校は前に行ったものと同じ場所を選ぶのがいつものパターンですが、別の高校へ進学して、実際に進学していた高校で出会うはずだった人は別の場所で出会ったりしてもいいかもしれません。でも別の高校だと、どうもイメージが沸きにくいと思うので、難易度は高くなるでしょう。ちなみに俺は専門の奴らには何の思い入れも無いので、別の場所に進学し、全て無かったことにしています。
こうして起こることが何もかもわかっているので全てを自分のいい方向に進めることができました。めでたしめでたし、で終了です。間違って同じ過ちを繰り返してはいけません。どうせ妄想なのですから全ていい方向に進んだことにしましょう。もう一度言いますが、妄想で不幸になるのは一番いけません。

まとめます。
基本パターン
Aパターン
・タイムスリップ→後悔していたことを次々に解決→戻って理想の世界で暮らす。
Bパターン
・身体ごとタイムスリップ→次々に解決→そのまま理想の世界が出来上がっていき、めでたしめでたし。

注意
・自分の知らない時代に飛んで遊ぶ等はここでいう妄想ではない。
・全てがプラスに進まなければいけない。
・時間犯罪などを気にしてはいけない。
・Aパターンの場合、過去を変えたら現在も変わらなければいけない。

ここでもう1つ言っておきますが、絶対に最初から最後まで妄想しなければいけないということはないです。
これは全ての妄想に言える事です。
例えば今回の場合、ただ1つ過去を変えてる場面だけ妄想しててもいいわけです。一回一回タイムスリップする場面からオチまで妄想する必要などもちろんありません。そこだけ注意。

ちなみに、前回も似たようなことを言ったと思いますが、ここで紹介しているのは基本パターンとタブーと思われるものだけで、妄想というものは当然ながら超自由です。ここに書いてることだけにしばられないでくださいね。

以上。タイムスリップ妄想(過去編)でした。

テーマ:戯言 - ジャンル:日記

タイトルが文の内容とほぼ一致しないから我ながら過去ログ見る時に不便。
あ~あ。10時ごろに寝たと思ったら12時ちょい過ぎに起きてすっかり目が覚めてしまった。もう絶対眠れないじゃねえかちくしょー。
暇だから更新してやる。でも書くことねえな~。
じゃあ・・・そうだなあ・・・。
俺はですね、中学の頃「妄想部長」という意味不明な異名を持っていたのですが・・・、今回はじゃあその妄想の一部をお見せしましょう。見たくないだろうけど見せましょう。
つーか初公開ですよ初公開。こんな恥ずかしいこと日々考えてるなんてとても言えないもん。そう考えると少し得した気分じゃねえ?そんなわけで、今日は眠れない男の妄想話に最後までお付き合いくだされ。
あ~、でも先に言っておきますがぱっと見てわかったとおり、メチャクチャ長いです。
そしてもう1つ先に言っておきますが・・・
キモイからな。
でも絶対にキモイとか言わないこと。もう自分でキモイってことわかってるんだからそっとしておいてやってください・・・。
言いたいことを心の中だけにしまっておくのもやさしさ、本当のことだからこそ触れないこともまたやさしさです。
バファリンは半分がやさしさでできているらしいですが、この記事を読む時には100%やさしさで構成されるくらいの広い広い気持ちでいてくれるようにお願いします。
後、なんかいろいろ妄想論とか語りますが、学問とか学んでないので言ってることメチャクチャです。そこらへんもやさしさで包み込んでおいてください。よろしく。
さて、前振りが長くなりましたが妄想論、語らせていただきます。

まず、妄想といってますが、なんつーかここで言ってる妄想ってのは空想って言った方が正しいみたいです。辞書を見た感じ。
用は、いろいろ頭の中でありえないことを想像して楽しむわけです。
で、妄想をする時間、というのは・・・基本的には寝るときです。今日みたいに眠れないときとかほぼ確実に妄想します。
次に妄想を俺的に大雑把にわけると、
・現実系
・非現実系
の2つかな。おお、なんか凄いこと言ってるみたいに聞こえる。

では実例をあげると、現実系に値するもので俺がよくする妄想は、
現実系パターン1「小学校、もしくは幼稚園の同窓会妄想」
これは最近、俺のあまりの孤独さに需要が急激に高まってきている妄想である。

基本ルールとしては、
1・俺はなんらかの事情でやや遅れて登場しなければならない。
2・俺が合流すると同時に場は盛り上がる。
3・友達と思い出話などを楽しくしゃべる。話の中心は俺。
4・美しく成長した女の子といい感じになる。
と、いったところだろう。

だが、3番のように俺が話の中心になることや、2番のような俺が合流して場が盛り上がったり、4番のようなことが起きたりは現実には無い。
と、いうことはこの妄想は非現実系に値するのではないかと思われるかもしれないが、理論的には全て可能なのだ。ただ、物理的に不可能なだけで。よって、これは現実系になる。と、いうかこのようなものが全て非現実系になるのならば、俺でいう妄想=非現実系になる。

では非現実系とは?例をあげてみましょう。
非現実系1「RPGの主人公になる妄想」
もうとことん非現実です。だが最近は俺がゲームをすることが極端に減ってきているので需要も減りつつあったりする。
これにはルールがたくさんあります。

1・俺の武器は基本的に剣。(二刀流だとポイント高し。魔術も同時に使えるとなおよし。)
2・ヒロインは基本的にポニーテールの魔術師系。(俺の趣味。)
3・他の仲間は結構適当に設定決めてよし。
4・ラスボスは1人で倒すのではなく、仲間との合体技で倒すことが望ましい。
5・血なまぐさいことは描写せず、FF10のように倒したモンスターが光みたいのにつつまれて消えるとよい。
6・他のRPGの技を使うのは全然OK。
7・主人公(俺)のジャンプ力に関しては重力とかのことを考えずにとにかく凄く。
8・家族の描写は恋愛要素に支障をもたらすので、あまり考えない。ただどこかで生きているとした方が暗くならなくてよい。
と、まあ他にもいろいろあるが、こんなものだ。

そして気になるストーリー。
1・初戦闘は狼系の魔物。(何故か。)
2・なんか四天王的な存在がいるので最初はその四人を潰す。
3・四天王を影で操っている奴がいるので倒す。
4・エンディング
以上がストーリーの大まかすぎる流れ。エンディングにもパターンが2つあって、
1・仲間とともに戦いを続ける。
2・日常に戻る。
と、あるが、ヒロインとはなるべく結ばれなければならない。
ちなみに間違っても仲間の誰かを殺してはいけない。

イベントにもいろいろあって、
1・途中で主人公、もしくはヒロインが敵の手によって洗脳されるが、ヒロイン、もしくは主人公の手で奇跡的にその洗脳が解けるイベント。
2・倒したはずの四天王がラスボス前で何故か復活していてバトルロイヤルになる。
3・ラスボスが世界を崩壊させようとして地震が起こるようなイベント。
と、まあいろいろあるが、とりあえず俺のRPG系妄想をマジでゲーム化したら、平均プレイ時間がドラクエ7の10倍にはなるだろうな。


そして、妄想には現実系を急に非現実系に変えることなども可能だ。最初は学校の授業中なのだが、そういう普通の妄想に飽きたら、途中でなんかやばい組織が乱入とかしてきたりして異世界に飛ばされて非現実系妄想のRPGパターンへつながったりすることを言う。


と、まあたかだがブログの記事1つ程度では現実系と非現実系、共に1つずつしか今回は紹介できなかったが、いずれ日を改めて他の妄想パターンについても書こうと思う。

次に、どの妄想にも共通しなければいけない約束事を。
・主人公の俺はかっこよくする。
もちろん間違えてもリアルにホクロやにきびまで描写してはいけない。それどころか、どんどん現実のマイナス要素は消してよい。
俺の場合は身長、おでこの広さ、眉毛の薄さ、目などをどんどん変えている。ただ、流石に1つ2つは自分の部分を残さないと感情移入ができないので注意。後、極端なのもダメだと思う。坊主の人が自分を妄想の中でロン毛にしても感情移入はしにくいと思う。
性格については100%オリジナルでOK。いつも挙動不審な男でも妄想の中では熱血漢になったりクールになったり自由自在。
どんなに自分とかけ離れてても案外名前やプロフィール、他にワンポイントくらい同じにするだけでもそれなりに一体感が生まれるものです。
ここで必殺技を伝授すると、性格を変えすぎた場合、いっそ自分が役者になって妄想ストーリーを演じてると思えばいい。その場合はさきほどと違って、名前を変えた方がいいかもしれない。

・非現実系妄想の場合、登場人物に知り合いを当てはめるのもOK。
特にヒロインには、自分の好きな子を当てはめるなどお勧め。
知り合いを当てはめる場合、嫌な奴を悪役にする場合以外は、基本的にさきほどの主人公と同じ要領でこちらで悪いところを補ってあげよう。でも自分と違ってあまりいじりすぎない方がいいかもしれない。オリジナルキャラ感が主人公より強くなりやすい気がする。サブキャラがオリジナルキャラになりすぎると、あまり知り合いを使う意味が無い。
でもヒロインなら性格改変もどんどんOKかな。ヒロインってのは自分の理想をこめなくちゃいけないから。とりあえず名前だけ一致させて自分にこれはあの子だ、と暗示を強く強くかければOK。オリジナルキャラ感が強くなってもヒロインに関してはかまわないと思う。

・ハッピーエンドにしなくてはならない。
超重要。妄想というのは俺に言わせれば理想の塊。その理想の塊までバッドエンドになったらどうしようもない。妄想の中でくらいはいい思いをしなければならない。これは鉄則である。
だが例えばRPG系妄想ならば主人公達がピンチになる、とかそういう過程で妄想を盛り上げるためのバッドイベントは全然OK。と、いうか無いと面白くない。用はエンディングの話だ。
でも過程とは言え、暗すぎる過去話とか、途中で仲間が死んだりするのはダメ。とにかく基本的には楽しい話にすること。
現実系ならなおさらハッピーエンドにしなければいけない。バッドエンドにすると妙にリアルになるので注意。

・あくまで、主人公やヒロインを中心としたストーリーにすること。
サブキャラを目立たせすぎると妄想をする意味が無い、と俺は考える。特に非現実系妄想の場合、サブキャラを目立たせるなら小説でも書いてろ、って思う。
何故なら妄想は他でもない自分の為にするものだからである。妄想の中では自分さえよければいいのだ。とことん自己中心的にいくべきだ。どうせ自分の頭の中だからな。
ヒロインに関しては、さきほど書いたハッピーエンドにしなければいけないという鉄則があるため、ヒロインが存在する妄想ではほぼ確実に主人公とむすばれなければならない。
だが、なぜヒロインが主人公に惚れるかという過程は曖昧でよい。もう自分(主人公)がよければなんでもいいのだ。
自由かつ誰にも文句を言われないのが妄想のいい所です。

そして最後。
・どんなに妄想が楽しくても、いつかは現実に戻ること。
これはなんというか、食事の後に食器をさげるような、まあ用は絶対に終わった後にしなければならないものと言ったところか。
まあ、理由は説明しなくもわかるだろう。所詮妄想は妄想。いつかは現実に戻らなければならない。悲しい宿命である。

はい、語りました超語りました。
気づいたらもう4時だよ。4時。午前の。なにしてんだ俺。
まさか自分でもこんなに長くなるなんて思わなかった。
でもこれなら今度から日記のネタがない時はたまに妄想話でもしますか。キモイだろうけどな。
じゃ、今日の話は以上。また今度。

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